キャベツダイエットと吉田俊秀医師
キャベツダイエットとは、食事の前にキャベツを食べて痩せる効果的なダイエット方法です。京都府立医科大学臨床教授の吉田俊秀医師が考案した方法です。以前、みのもんたさんの「おもいっきりテレビ」で紹介されてから爆発的に広がりました。
吉田俊秀先生が試行錯誤を繰り返して生み出したダイエット方法として口コミなどで評判となり、タレントの上戸彩さんやスザンヌさんもキャベツでダイエットを実践して成功しています。芸能人で行っている人が多く、今注目なのがキャベツダイエットの方法といわれています。
ポイントは「時間をかけてよく噛む」ということです。噛むことで脳の満腹中枢が刺激され、1時間ほど満腹感状態になります。そのため食欲を抑えることができ、カロリー摂取も控えるようになります。これがキャベツダイエットのやり方です。ですから、ただ漫然と食べたり早食いしても成功しないだけでなく、減量の効果も期待できません。
成功のポイントの2番目は、ある程度の量のキャベツをよく噛むことです。キャベツダイエットは、いわば「噛むこと」で満腹中枢を刺激し、効果的にダイエットに成功する方法といえます。キャベツダイエットは運動をしなくても痩せられる方法の一つとされ、カロリー制限、摂取カロリーだけを抑えるダイエット方法とされています。
とはいいましても実際は、ある程度の運動やエクササイズがなければ成功しないでしょう。なぜならば、運動やエクササイズが無い減量方法は、リバウンドを引き起こしやすい体質にしてしまうからです。ですから厳密にいえば、「運動をしなくてもよい」といわれるのは、忙しすぎて運動ができない人に限って言われることでしょう。それにしてもキャベツは食物繊維を豊富に含んでいますのでお肌を美しくする効果があります。女性にはとてもうれしいダイエットになります。
キャベツはミネラル分が多く、カルシウム・カリウム・リン・鉄・マグネシウムなどが含まれています。またビタミンA・B1・B2・C・K・Eナイアシンなどのビタミンも含まれています。特にビタミンCが多く含まれています。キャベツの葉を2〜3枚食べれば一日に必要なビタミンCを摂取できます。
キャベツダイエットの方法
キャベツダイエットの方法では、ある程度の分量をよく噛んで食べることがポイントになることは先に述べた通りです。食べる分量は、5センチ角のかたまりに切ったキャベツを1/6になります。そして三度の食の前に食べます。時間をかけてよく噛んで食べます。何度もいいますが、よく噛むことが効果を高めて、成功する方法になります。
毎食キャベツをよく噛んで食べることで満腹中枢を刺激すると、食事の量が少なくなり、食欲も下がり、また食事がおなかに入りにくくなります(食欲が抑制されます)。そのためカロリーを控えることができ、自然と痩せられるようになるわけです。食べ過ぎの傾向がある人には非常に効果的な方法とえいましょう。
それから、タンパク質は1日70gを摂るようにします。適度な運動はできればやった方がいいですね。これはダイエットの基本でもあり効果を高める秘訣です。ただしどうしても時間を取れない方は、10分でいいので運動を行うことが望ましいでしょう。
それでも、ダイエットはやってみたいけれども運動が苦手という方、運動が嫌いという方は、キャベツダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか。軽い運動と合わせるのが成功の秘訣ですが、どうしてもという方はキャベツダイエットだけでも効果が期待でき、成功もするでしょう。試す価値はあります。吉田俊秀医師が提唱するこの方法はすぐれています。
キャベツダイエットの効果
ところでキャベツだけのダイエット方法で、体に異常や問題は起きないかどうかの心配があるかもしれません。しかしこの点は安心して欲しいと思います。というのは、実際、キャベツだけを食べる生活にならないからです。この方法は、キャベツを毎食の食事の前に摂るやり方で、食事そのものは普段通りに摂ります。
食事といえば、キャベツには豊富なビタミンCが含まれています。またビタミンUも含まれています。これらの成分は胃腸の荒れを修復する働きをします。特にビタミンUは胃腸薬としても使われている粘膜修復成分です。よく知られているところでは、胃腸薬にキャベジンがあるくらいです(キャベツに由来)。整腸作用もあるキャベツは、胃や腸の粘膜が活発に新陳代謝できるようにしてくれます。ビタミンCやUをたっぷり摂ることのできるダイエット方法でもありますね。
またキャベツは、ガン予防の効果もあります。米国立ガン研究所によるお墨付きもあります。ガン予防の効果が期待される食品の中で、キャベツはニンニクに次いで2番目に高い評価を得ています。キャベツを摂ることでガン予防のメリットも得られます。一種の副産物ですが、こういったのも魅力です。
キャベツに含まれるビタミンCは、芯の周りや外側の葉に多くあります。ビタミンUは芯とその近くに多く含まれています。抗がん作用のある成分は葉の全体に広がっています。キャベツのこういった特別な栄養成分を念頭において、ダイエットに取り組むと、栄養素が摂り込まれているイメージトレーニングも加わってダイエットも成功しやすくなり、またやる気も出てくると思います。
キャベツダイエット成功の秘訣
キャベツは、栄養面などで評価できる点が多々あります。けれどもダエイットのやり方次第では、成功はおろか失敗する場合も出てきます。キャベツダイエットをはじめ、単品の食品を集中的に食べ続けるダイエット方法は、「飽きる」という課題をいかに乗り越えるかがテーマになります。特定食品以外一切食べない食生活をあまり続けすぎると、ダイエット効果が無いだけでなく、成功すら困難になることもあります。中には、それまで食べられていたものが、見るのもいやなほど嫌いになるケースもあります。
せっかくダイエットのために食べ始めたしたキャベツが、偏った食事の仕方のため、嫌いな食材になってしまうのでは、ダイエットの成功から遠ざけてしまいます。極端なやり方でダイエットをすることは考え物です。これはどんなダイエット方法でも注意すべき点です。
同様に、ダイエット中だからといって、油分を徹底的に控えて食事をするようにしていると、逆に油ものがしきりに食べたいと感じます。そういうときはあまりむきにならず、「少しくらいはたいしたことではない」といった気持ちで、ゆったり構えるようにしましょう。それが成功の秘訣です。精神的ストレスを溜め込みすぎて、反動でやけ食いになっては台無しです。無理のし過ぎは効果的ではありませんし、成功から遠ざかると考えて間違いありません。
成功するための効果的なキャベツダイエットを続けたいなら、偏った食生活はしないことです。偏食は、リバウンドの原因にもなります。やみくもに行うのではなく、健康的なダイエット方法を継続していきたいものですね。
キャベツダイエットの体験談
ここでキャベツダイエットの成功体験談を紹介いたします。
今年、体重が63kgありました。けれども食事前にキャベツの千切りを食べるようにしました。キャベツの次におかずを食べ、最後にご飯という食べ方です。この順番が大事! キャベツダイエットの方法を2ヶ月続けて、6sのダイエット。57sになり、ダイエットに成功しました!
「おもいっきりテレビ」を見た父がキャベツダイエットの方法を実行したことがきっかけで私も始めました。はじめは「キャベツ食べて効果あるの?」くらいにしか思っていませんでした。しかし気がつけば私もキャベツダイエットに夢中でした。「食事前によく噛んで食べてから、食事する」という方法は、私は飽きてしまうので、キャベツを主食がわりにして、主食だったご飯をおかずにするやり方をしました。
でもこれでも、よく噛んで食べてると満腹感が得られます。ドレッシングとかは推奨されていませんでしたが、味付けも気分でやってます。レモン汁にオリーブオイルを合わせたドレッシングをかけたり、豆乳と酢とラー油の中華ドレッシングをかけたりして、味に変化をつけて食べました。開始して一週間経った頃、お腹の調子がよくなった感じがし、わき腹付近がスッキリしてきました。大きな変化はありませんが、思っていた以上にこの方法は効果があり成功しました。
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